ここではカードを出したときに発生するルールの説明を行います。

1. 革命：　同じ数字のカード4枚を出すと、カードの強弱が逆転すると言うルール。つまり３が一番強くなり、２が一番弱くなる。が、JOKERの強さ　は変わらない。もう一度出せば、また元に戻る。大富豪をやる人ならば、99％知っているルール。出した人がするか否か選べる場合と、強制的にそうなる場合に分かれる。
2. 階段（シーケンス）：　ハートの３，４，５といった具合に同じマークで連続した数を出すというもの。３枚以上の連番でなければいけない。次の人も同じマークでなければいけないという意見と、別に違ってもいいという意見がある。
3. ８切り：　８を出したら場が流れるというルール。階段の時はいいという人ととダメと言う人がいる。ゲーム前に確認しておきましょう。
4. スペ３：　JOKERが単体で出された場合、スペードの３で対抗できるというルール。ここで場が流れる・普通に続く・スペードのみ出せるという意見があるが、場が流れた方が逆転性があっていいかも。
5. しばり：　親がハートの３、次の人がハートの４、といった具合に続けて同じマークのカードが出されるとそのマーク以外出せなくなるというルール。ペアのときも発生するペアしばり、途中からでも発生する途中しばりなどもある。２枚から発生するか３枚から発生するかも確認しておきたい。
6. Jバック：　Jが場に出ると、そのターンのみ革命が起こるというルール。
7. 数しばり：　しばりの亜種。しばりの制限がマークから数に変わったもの。４，５，６、と来たら７しか出せないといった感じ。
8. 階段革命：　４枚以上の階段は革命になるというルール。
9. １０つけ：　１０一枚につき、他のカード一枚を一緒に出せるというルール。このとき一緒に出したカードが効果を発生する。階段の場合、１０と一緒に５を出したら５・６・７の階段、革命時には３・４・５の階段になる。要するに一番強い階段になる。
10. ３枚革命：　特定のカード３枚で革命を起こせるというルール。７・８・９のどれか、という意見が強い。
11. こじき：　大貧民は、富豪・大富豪の切り札を拾えるというルール。一ゲームに一回だけにしておいた方がいいかも。昔ちょっと聞いただけなので、詳細不明。
12. 砂嵐：　いかなるカードが場に出たときも、３三枚を出せば場を流せるというルール。が、８切り採用時には８が優先される。
13. ３革命(暗ちゃん様ご投稿)：　革命は「３」を４枚のみ対象。カード交換後、ゲームを始める前に宣言する。(名前、勝手につけちゃいました)

※注意事項
革命・階段・８切りはまずどこでも採用されます。スペ３・しばり・Jバックは準採用、他のはローカルですかね。

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